■11.女性がいると静か
男友達とはガンガン下ネタなどで盛り上がっているのに、女性がいると静かになってしまう童貞。
「お前なんかが下ネタ言うなよ、キモイ」と思われているのでは…とネガティブを発揮してしまい、喋れなくなってしまうんですよね。
なので、女性がいるお店に飲みに行ったり、合コンに参加するのも大の苦手。
女性と話しているくらいだったら、家で自分の好きなことをしている方がいいと思ってしまいます。
また、童貞の周りには同じように童貞っぽい男性が集まるもの。
誰か一人でも会話をリードしてくれる人がいればいいものの、誰もできないからますます女性と接する機会がなくなってしまうのです。
■12.目を合わせられないのにジロジロ見る
女性と目が合うと、「やばい!バレた!」と思ってドキドキしてしまう童貞男子。
慣れている人はそこから話しかけたりもできますが、童貞にそんな高度なテクニックは備わっていません。
だけど、女性に対して興味はあるからついつい観察してしまうんですよね。
目が合いそうになるとスッと視線をそらしますが、意外と女性はそれに気づいています。
「ムッツリだな」と思われる方が恥ずかしいので、会釈をするなりなんらかのアクションを起こした方がいいでしょう。
■13.理想が高いため興味がない素振りをする

女性に対し、全く免疫がない童貞男子。
ちょっと気になる子が現れても、ネガティブさゆえに自分には合わないと思い込んでしまいます。
普通の男性なら「俺には無理だな」と素直にあきらめますが、童貞は違います。
内心ドキドキしているのに、「この子は自分の理想とはかけ離れている」と言い聞かせるのです。
そうすることで女性に拒否されることを回避する、つまり、予防線を張っているんですよね。
「俺は理想が高いから、なかなか童貞を捨てられないんだ」 これが彼らの言い訳なのです。
14.童貞コンプから知ったかぶりをしてしまう
童貞コンプレックスを抱えている男性、本当に多いです。
これはやはりプライドが高いからなのですが、周りに知られたくなくて知ったかぶりをしてしまうんですよね。
童貞であることを知らない相手と下ネタ話になると、ついつい聞かれてもいないラブホの特徴とか喋ってしまいます。
女性との経験が多いと、それを"いいこと"のように話す人、いますよね。
「俺はこんだけの経験がある=モテる」みたいな。
そういうの、童貞は「うざいな」と思いつつも内心憧れているので、つい自分も経験豊富な男性のふりをしてしまうのです。