童貞は、とにかく女性と接してこなかった生き物。
男友達とは何も考えずに楽しく会話ができるのに、そこに女性が混ざった瞬間借りてきた猫みたいにおとなしくなってしまいます。
その中でもとくに姉妹がいない童貞は、本当に女性とどう接していいのか全く分かりません。
だから変に距離を開けすぎてしまったり、逆に近づきすぎて女性が引いてしまう…ということもしばしば。
対面じゃなく電話やLINEなら大丈夫かも…と思っても、それすら苦手としている童貞男子。
女性相手となると、どう話題を繰り広げていいのか分からないのです。
■8.自分に自信がない

自分に自信を持つことができないのも、童貞の特徴の一つ。
なにをやっても「自分なんて…」とネガティブな方向に考えてしまいます。
女性と接するのが苦手なのも、自信のなさが原因。
「自分なんかと話したって楽しくないよな」 「誘ってもどうせ断られてしまうんだろうな」 そんな風に考えているから、何事もなかなか先に進まなくなってしまうのです。
経験がないから、「上手にできなかったらどうしよう」「ヘタクソと思われてしまうかも」と考えてしまい、いざいい感じになっても行動に移せません。
■9.真面目すぎる
童貞は基本的に、ものすごく真面目!
セックスに至るまできちんと段階を踏まなければならないと思っているので、なかなか卒業することができません。
しかも、年齢を重ねるにつれ「結婚する相手とじゃなきゃセックスはしたくない」と思っていることも。
普通に彼女を作ればいいだけなのですが、ちょっとでも女性におかしなところがあると「この人とはきっと結婚できない」なんて考えちゃうんですよね。
真面目なのはとてもいいことですが、そのせいで童貞をこじらせていては本末転倒なのです。
■10.消極的
真面目でネガティブな童貞男子。
女性に対してすごく消極的なので、あと一歩のところで踏みとどまってしまうことが多々あります。
たとえば、好きな子とお酒を飲んでいい感じになっても、そこから一押しができないのです。
消極的な男性は、もう少し頑張れば童貞卒業できたのに…という場面をいくつも逃してきています。
非常にもったいないですが、それが「俺は結婚する相手としかしない」という意地になり、悪循環になっているのです。
■童貞の特徴15選【行動編】
童貞の男性は、共通の行動をすることが非常に多いんです。
ここからは、どんな行動をする人に童貞が多いのか見ていきましょう。