実は彼氏以外に好きな人ができてしまったため、連絡を絶とうとしているのも理由の一つ。
自然消滅を虎視眈々と狙っているのです。ほとぼりが冷めた頃に、街を歩いていると、別の男性と腕を組んで歩いていた…なんて現場に遭遇する羽目に。
一方で、こんな状態で彼に合わす顔がないと自己嫌悪に陥っているため連絡ができないケースもあります。
■自分とは合わないと感じている
まず彼女の方が自分とは合わないと感じているパターンです。
彼氏のスペックが高く自分には不釣り合いだと思っています。
つまり彼氏にはもっとふさわしい人がいるのではと身を引こうとしているのです。 また真逆のパターンも存在します。
もっとスペックの高い男性が良いと思っており、自然消滅で終わらせようとしています。
平等でいたいはずなのに、職業や年収、家柄、容姿など様々な点において不釣り合いだと分かると、連絡を取るのが億劫になってしまうのです。
■愛情を計っている
ただのかまってちゃんであるパターンも。連絡が来るのを待っているケースです。
彼氏からの連絡を待っているため、自分からは意地でも連絡しようとしません。
その上連絡をしないと「私のことなんて好きじゃないんだ」と急に怒り出す面倒な一面も。
彼氏からの連絡の頻度で愛情を計っているので、1ヶ月空けてしまうと大喧嘩は避けられなくなってしまうでしょう。
■度重なる喧嘩に嫌気がさした
彼氏との争いごとを避けるために連絡を放置しているパターンも存在します。ここまでなってくると二人の関係を修復するのは難しいかもしれません。
度重なる喧嘩が原因で彼女の心身は疲弊状態に。
「それならもう会うのを止めたい」と彼女の方から関係を断ちたいと考えているのです。
つまり距離を置くことで、彼氏側の心変わりを狙っています。修復どころか、彼女が決別を望んでいるパターンです。
