
「仕事が忙しいって言って最近、デートの予定を入れないようにしている」(27歳・公務員)
「お泊りデートをしてもエッチはナシ。早々にベッドに入り、彼女に背中を向けて寝ちゃう」(26歳・中古車販売)
デートって、かなり体力使いますよね。
付き合い始めたときは、会いたくて仕方なかったはずの彼女。
でも、冷めてくるとデートが面倒になってきてしまいます。
人の気持ちってなんでこんなにも変わってしまうのでしょうか。
■一緒にいても笑うことが少なくなる

「前みたいにちょっとしたことで笑ったりはしなくなったかも。シーンとしてても別にいいかなって思っちゃう」(27歳・ドライバー)
「お互い、会話も笑顔も減った気がする。これが慣れ?倦怠期なのかな」(24歳・大工見習い)
彼女との会話なら、どんなにくだらないことでも輝いて見えたあの日々。
気持ちが冷めてしまうと、無理に愛想笑いをすることさえも疲れてしまうのです。
■愛情表現が億劫になる

「愛してるよ♡って言われたら同じように返してたけど、今では「うん」しか言えない」(28歳・ホテル従業員)
「好きとか言わなくなったし、将来の話もしなくなった。でも彼女は寂しいのか、いちいち愛情表現を求められて面倒くさい」(25歳・営業)
好きという気持ちが冷めてしまったのに、言葉にするのはまるで嘘をついているかのよう。
求められて言わなければ角が立つし、言うのも心苦しいし面倒くさい。
愛情表現は大切ですが、冷め始めたときには高い壁になってしまうのです。
■友達と一緒にいる方が楽しい

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