結婚相手の選び方は？後悔しないためのポイントをご紹介！

こんな結婚相手の選び方は後悔する

まずは「こんなはずじゃなかった」と後悔をしてしまう結婚相手の選び方から見てみましょう。

彼女という段階ならいくらでもやり直しがききますが、結婚してしまうとそうもいかなくなります。

焦って結婚してしまい「やっぱり無理！」とならないように見極めてくださいね。

■結婚相手を見た目で選ぶのはNG

男性なら見た目が美しくモデルのような人を一度は連れて歩いてみたいですよね。

しかし結婚相手の条件として「見た目」に比重を掛け過ぎると後悔する羽目になってしまいます。

「人は見た目が9割」という言葉もありますが第一印象は見た目が大事だというだけの話。

生涯を共に歩んでいく女性に対して見た目はそこまで重視しなくてもいいでしょう。

なぜなら「形あるもの、やがて崩れる」からです。

どんなに見た目が綺麗な女性であっても、年齢を重ねていけば段々と変化していきます。

そうなったときに「昔は綺麗だったのに……」と思うようではいけませんよね。

見た目の美しさだけで結婚を決めないようにしましょう。

■結婚相手との価値観が違いすぎるのもNG

人によって価値観の違いはどうしても出てきますが、違い過ぎる価値観は相手との間に亀裂が生じるきっかけに。

お互い足りない物を補える関係なら結婚後も良好な関係を築けますが、場合によっては夫婦生活も上手くいかなくなってしまうのです。

「綺麗好きな人」「大雑把な人」のように対照的な二人が結婚したら、新婚生活ではそれすらも愛おしく思えることでしょう。

数年間の結婚生活を重ねていくと大雑把な人は「神経質すぎて嫌になる」、綺麗好きな人は「何事にも雑でうんざり」と相手のことを疎ましく感じるようになります。

価値観が100％一致する人を探すのは難しいので、価値観が違っても妥協できるラインを決めておくといいかもしれません。