自分ばかり話さず、女性の話も聞きましょう。
よく言われるように女性の話には結論が無かったり、求めていなかったりすることが多いです
話すことに意義があるのです。そこが女性の面倒なところであり、そして可愛らしいところなのだと思いましょう。マジレスばかりするのではなく、「大変なんだね」「すごいんだね」など共感し、相槌を打ち、時には質問をすることで親密度がアップします。
仲があまり深くならないうちから厳しい意見や批評をしたりするのは良くありません。
■話しのネタは用意しておく

初デートでの話題はある程度用意しておくようにしましょう。
天気の話、時事ネタ、自己紹介、相手について知りたいことなどです。
初デートをする前に全てをメッセージでやり取りしてしまうとデートの新鮮味がなくなってしまうかもしれません。
■会話が途切れても大丈夫
初デートで会話が途切れてしまうととても緊張してしまいます。
しかし、会話が無い、イコールデートが失敗ではありません。失敗なのは会話の糸口を求めて初デートで相応しくない話題を振ってしまったり、沈黙を放置したりすることです。
まず、会話が途切れて困っているのは自分だけではないということを忘れないでください。
大抵の場合、相手も困っています。苦笑いして「何話そうか?」「緊張しているんだ」などと言えば「私も」と返してもらえます。
しかし、「緊張しているんだ」を免罪符にしてはいけません。緊張しているなりに頑張るのが男性の役割です。
初デートの失敗⑤” 初デートで調子に乗り過ぎる”
初デートは男性以上に女性は緊張しています。身構えています。そのことを忘れず、紳士的に振る舞わないと失敗してしまいます
■スキンシップは控えめに
スキンシップは恋愛を加速させるために欠かせません。
しかし、初デートでスキンシップが過剰なのは良くありません。女性はドキドキしたというよりも、ぶつかられた、触られたと受け取ります。特に、評判が悪いのが、頭ポンポンです。いきなり頭ポンポンをされると「髪型が崩れる」「どーせ、これやれば喜ぶと思ってるんでしょ」とさえ思われます。
また、「さりげなさを装って」肩や肘を触れ合わせているつもりであっても女性にとってはかなりの衝撃がかかったり、あるいは「邪魔」「動きにくい」「狭い」となったりします。
スキンシップは仲良くなるためのものではなく、仲良くなってからするものです。
触る時は一言声をかけてからの方が女性は安心します。「手をつなぎたい」と言うのは確かにスマートではありませんが、初デートに相応しい紳士的な態度です。
女性に気になるけど聞けない話題を徹底インタビュー!
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