初デートで遅刻という大きな失態をしてしまった場合、言い訳をしたくなるものです。
しかし、言い訳はすればするほどみっともないです。
交通遅延、予期せぬアクシデントなどがあった場合、一度だけ遅れた理由を言い、後は誠心誠意謝りましょう。
女性に「遅刻したあげくに誰かのせいにばかりしている人」などと思われないようにしましょう。
初デートの失敗②”ノープラン”
待ち合わせしてから、さぁ、どうしようか?どこ行きたい?何食べたい?などと言われたら女性はたまったものではありません。
■「好きにしていいよ」は「どうでもいいよ」と同じこと
女性はお姫様扱いをするもの。
だから女性にお店を決めさせてあげる、行くところを決めさせてあげる。女性は好きなものが食べられ、好きなところに行けて喜んでくれるはず、というのは大間違いです。
「君が決めていいよ、好きにしていいよ」と言うのは女性にとって「丸投げされた」と受け取られます。初デートに相応しいイベントや場所、お店を探すという手間をかけてこそ、女性は「私のために頑張ってくれた」と受け取ってくれます。
女性を喜ばすデートにしたいのならば「和食と洋食どっちがいい?」「水族館と美術館どっちがいい?」と「何がいい?」ではなく選択方式で聞くようにしましょう。
■予約は必須
デートで食事をする場合、予約は必須です。
デートに相応しい観光地やお店は必ず混みます。目当てのものが売り切れることもあるでしょう。予約を入れておけば安心です。
ある程度打ち解けたカップルならば待っている時間も楽しいものかもしれません。しかし、初デートで長時間待っていると気まずい雰囲気になるでしょう。
彼女は男性の手際の悪さにイライラするかもしれません。
■ギッチギッチプランにも注意
初デートでノープランは大きな失敗ですが、初デートでギッチギチに予定を入れておくのも考えものです。食事の席で盛り上がっていても、「〇時までに映画に行かなければ」なんて思っていると落ち着きません。
予定通りに行かないとイライラしたりすることもあります。
あまり詰め込み過ぎないようにしましょう。
初デートの時は最初にすること(食事、お茶、映画など)だけを決めて、後は成り行き任せにしておくのがおすすめです。
「次どうしようか?」となった時の為に周辺に何があるのかをあらかじめ調べておくと慌てずに済みます。
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