失恋して涙が止まらないのはなぜ？対処法と立ち直り方、NG行動

失恋したあとって、いつもと違う思考になってしまいがち。

「あの時こうしていればよかった…」なんて自分を責めてしまう人も少なくないでしょう。

普段は絶対に考えない、しないようなことでも、正常な判断ができずしてしまったりするんですよね。

そうならないためにも、NG行動を見て、冷静なあなたでいられるようにしましょう！

失恋した後は、どうしても誰にも会いたくなくなってしまいます。

人と話すのもいやだし、笑顔を作るのも疲れるし。

そう思って一人の殻に閉じこもっていると、考えはどんどんマイナスの方向に行ってしまいます。

失恋した翌日から人に会え！と言っているわけではありません。

最初の3日間、いえ、1週間くらいは思う存分閉じこもっててもいいと思うのです。

しかし問題はそのあと！

たくさん泣いて落ち込んだら、外に出てリフレッシュすることを意識してみてください。

友達を誘ってご飯に行ったり、それが難しければまずは一人で外食するのもいいでしょう。

こんなときは、DVDを借りてきて家にこもりっきりで観るよりも、映画館に行ってポップコーンを食べながら観るようにしてみてください。

大切なのは、完全にこもりっきりにならないこと。

仕事以外で外に出る用事を作って、少しでも日の光を浴びてくださいね！

少しでも彼のことを忘れたくてお酒を飲んだり、色んな男性と会ったり。

それって別に悪いことではないのですが、気をつけたいのが手当たり次第に抱かれてしまうこと。

失恋を忘れたくてその辺の男に抱かれていると、後々「なんであんなことしちゃったんだろう」って後悔してしまいます。

どこで誰に見られているかも分からないし、万が一そんな噂が広まって彼の耳に入ったら…すごく嫌ですよね。

好きじゃない人に抱かれるのは、自分を傷つけるのと同じこと。

一時的には気持ちが満たされるかもしれませんが、結局余計に孤独感や虚しさを感じる結果になるのです。

男友達と遊ぶのはすごくいいことですが、深い関係にならないよう節度を持って行動するようにしましょう！