※一部ヤリモク目線の実体験を入れております！怒らないで頂けたら嬉しいです！
マッチングアプリには２種類の男性がいると思います。
【ヤリモク】か【(ヤリモク)予備軍】か。
- ヤリモク→最初からワンナイト狙いでアプリを利用している。全体の１割ほど。
- (ヤリモク)予備軍→全体の８〜９割、残りのほとんど。好きな人ができたら真剣だけど、それ以外はやれるならヤリたい。
これが男性という生き物だと僕は思います。
この記事では、マッチングアプリの【ヤリモク】を避ける方法や【(ヤリモク)予備軍】を【ヤリモク】に進化させない方法を紹介します！
目次
マッチングアプリの【ヤリモク】は会う前にほぼ排除できる
マッチングアプリの【ヤリモク】の見極め方についての記事は、ネット上に多く上がっています。
定番の特徴は下記にまとめました。
- 最初からタメ口など、距離感が近い
- 住所や一人暮らしかどうかをすぐ聞く
- とりあえず飲みに行きたがる
- 遅い時間から会いたがる
- できるだけすぐ会いたがる
つまり、
- 最低限礼儀正しい
- 初回はランチかお茶にしてくれる
- メッセージを１週間以上重ねてくれる
このような人とのみ会うようにしていれば【ヤリモク】はほぼ排除できます。
違和感を感じた相手は、強気にブロックしましょう。
マッチングアプリの【ヤリモク】も橋本環奈には手を出さない
「初恋の人」いなければ「魅力的な異性の芸能人」を想像してみてください。
その人が目の前にいたとして、「この人とすぐにヤリたい！」「ワンナイトしたい！」と思いますか？
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僕もハシカンが目の前にいたら、そりゃもちろん「やれるならヤリたい」けど【ヤリモク】としては絶対に接しない自信があります。
「お前はバカか！1000年の一度の美少女を例に出すな！」
という声で鼓膜が破けそうですが、顔がどうという話ではありません！
要は「簡単には手に入らない、特別な存在」と相手に思わせることが大切なのです。
【予備軍】を【ヤリモク】に変える、やってはいけない行動５つ
【予備軍】を【ヤリモク】にしないために重要なのが、舐められないことです。
「この人は、僕が簡単に手を出していい女性じゃない」と思わせれば勝ちです。
そのために、女性が絶対にやってはいけないことを【元ヤリモク】目線で解説します！
①自分を必要以上に卑下しない
「私なんて可愛くないから〜」「めっちゃガサツだから〜」など、必要以上に自分を下げる人っていますよね。
謙虚なのは良いことですが、これを繰り返していると確実に相手に舐められます。
「いやウチの料理実は超手抜きで全然美味しく無いんですよ〜。」って言ってくるレストラン、ありがたみ無いですよね？(笑)
マッチしたのであれば堂々と接しましょう。
②相手の要望を何でも受け入れない
嫌われたく無いからといって、「それでいいよ」「大丈夫だよ」と相手の要望にイエスマンになっていませんか？
相手の言いなりになっていると、「押せば簡単に終電逃してくれそう」と思われてしまいます。
例えば初デートのお店選びの時など、自分の意見はちゃんと伝えましょう。
③「ヤリモクお断り」「振られて傷心中」とアピールしない
プロフィールに「ヤリモクお断りです！😡」「彼氏に振られて傷心中です😢」というようなことを書いている人がいますが、完全に逆効果です。
- 「ヤリモクお断り」→過去にヤリモクに騙された経験がある。軽い人。
- 「傷心中」「寂しい」→優しくすれば流されそう。簡単に落とせそう。
こんな風に思われてしまう可能性が高いです。
せめてプロフィール上は「しっかりした女性」であるように見せた方が無難です。
④軽率に酔っ払わない・密室に行かない
お互いの都合で、初デートが飲みになることもあるでしょう。
しかし、ここで飲みすぎたり、流れでカラオケなどの密室に行くのは危険です。
男女が酔っ払って2人きりになると、そういう雰囲気になる確率がぐんと上がります。(当社比調べ)
自分自身が「ワンナイトでいい」と思わない限り控えましょう。
⑤適当な服装で会いに行かない
初デートはある程度見た目に気をつけることが、意外と「予備軍のヤリモク化」防止になります。
特別おしゃれをする必要はありません。
シワのない清潔な服を着て、髪は整えて、綺麗な靴・バックを身につける。これで充分です。
ラフすぎる格好だと「あ、このデートは適当でいいんだな」と思われて、男性のヤリモクスイッチが入りやすいです。
マッチングアプリで【ヤリモク】の僕が本気になった女性
【予備軍】が【ヤリモク】になるように、【ヤリモク】が【ガチ恋】になることもあります。
２年前、ヤリモクだった僕は1人の女性に惚れました。ヤリモクだったはずなのに気がつけばその女性の虜になっていました。
そんな話です。
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ゆりかちゃん(仮名)とはTinderでマッチしました。Tinderは言わずと知れたヤリモクの巣窟だったりします。
何通かやりとりした後、ゆりかちゃんがお酒が好きだということで、横浜に集合して飲みに行きました。
居酒屋でほろ酔いになり、２軒目はHUBに行き、程よいスキンシップを取りつつ「そろそろ終電だね」と紳士を装いお店を出ました。
駅が近づくと僕は言いました。
「もうちょっと一緒にいたいな。」
無事、ゆりかちゃんにOKを貰いホテルへ。
ヤリモクの目標を達成してその日は終わりました。
だけど、ここからが違いました。
ヤリモクは１回限りの関係に終わることが多く、その後ブロックされることも多いですが、ゆりかちゃんは
僕「また会いたいな！」
ゆりか「いいよ！いつにする？」
みたいな感じで何度も会えました。ぶっちゃけな気持ち「セ◯レできたー！」って感じでした。
だけどその後は、毎回ホテルに行けるわけではありませんでした。やれて当たり前と思っていた僕も「今日はホテル行くのかな？」「でも話してるだけでも楽しいしいっか！」と思うように。
また、今度はLINEの返信頻度がまばらになったり、返信が淡白になったりしました。
すると、僕は「なんか気に触ること言っちゃったかな」と思い、ゆりかちゃんのことを考えだします。
完全に術中にはまりました。
頻繁にゆりかちゃんのことを考えるようになり、気づけばゆりかちゃんに惚れていました。
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この話でお伝えしたいことは「男性はヤリモク導入からでも本気になる可能性がある」ということです。
【ヤリモク】が【ガチ恋】になるくらいですから、あなた次第で【予備軍】を【ガチ恋】にすることはできると僕は思います！
マッチングアプリは楽しく使うのが１番
ここまで読んでくれてありがとうございます。
恋愛は本来楽しいものです！その手段としてあるマッチングアプリも楽しいのが１番なはずです！
でも、ヤリモクに怯えてイライラして、マッチングアプリを楽しく使えないのはもったいないと思います。
できるだけ【ヤリモク】は排除し、【(ヤリモク)予備軍】は私が【ガチ恋】に変えてやる！
この考え方をすることで、心に余裕が生まれてマッチングアプリが楽しくなるのではないでしょうか。
素敵な出会いを応援しています！
