- LGBT同士の恋人・友人が欲しいけれど出会いが少ない
- LGBT向けのバーやイベントにいきなり行くのはハードルが高い
LGBTの出会いと言えば、出会い系の掲示板やツイッター、バーやイベントだけだと思っていませんか?
今は安全・快適なマッチングアプリで出会うのが主流になっているんです!
この記事では、LGBTが本当に出会える優良マッチングアプリを紹介します。
目次
LGBTがマッチングアプリを選ぶ時のポイント

まずは、今回おすすめのマッチングアプリを選ぶ時にチェックした、重要ポイントをざっと説明します!
(すぐおすすめのアプリを知りたい人は下へジャンプ!👇)
- 安全性が高いか
- 運営が本人確認・年齢確認を行なってい
- なりすましや業者を取り締まる監視体制があるか
- 運営が企業情報を公開しているか
- どんな層の人が集まるアプリか
- アプリによって、年齢層・セクシャリティ・真剣度などは様々
- 料金形態
- ポイント制は課金しすぎることがあるので注意
- 完全無料は始めやすいが、ユーザーの質に差がある
ぜひ自分にピッタリのマッチングアプリを見つけてください!
LGBTのマッチンングアプリで何から使うか迷ったら!

いきなりですが、
最初に使うアプリを迷ったら、とりあえず「Tinder(ティンダー)」!
いうのが、調べていく中でたどり着いた結論です。
様々なLGBTと出会えるマッチングアプリを使い、「プロフィールにLGBTを示す表記がある人」にいいねを送った結果・・・
マッチした数が圧倒的に多かったのが「Tinder」でした。

「え?Tinderって男女が軽いノリで会うためのアプリでしょ?」と思った人。
実は「Tinder」はLGBTが出会いを探すのに非常に使えるんです。
もともと「設定」からマッチする相手の性別を選ぶことができましたが、
2021年4月のアップデートの際に「性的指向と性別が選べる機能」が追加されました。

「性的嗜好」の設定の仕方
- 自分のプロフィールアイコンの右上「✏️」マークをタップ。
- 編集画面が開くので、下にスクロールすると「性的指向」の欄がある。
- 9つの中から3つまで選択可。プロフィールに表示するかも選べる。
超大手マッチングアプリで、ここまで細かい選択肢から選べるのは「Tinder」くらいです。(2021年7月現在)
「Tinder」を勧める理由は他にもあります。
- 年齢認証必須・24時間監視体制
- 写真が本人であることを証明する「なりすまし防止機能」がある
- 累計会員数400万人以上という圧倒的な規模
- 男女共に基本機能が無料で利用できる&課金でグレードアップ
- スワイプ式で、アプリに慣れてなくても簡単に使える・・・など
これから他のマッチングアプリも紹介しますが、
「正直まだこだわりとか分からない!」という人には、「とりあえず『Tinder』」をおすすめします。
LGBTのL(レズビアン)におすすめのマッチングアプリ

ここからは、特にL(レズビアン)寄りの人におすすめのマッチングアプリを紹介します。
(G(ゲイ)におすすめのアプリが知りたいなら下にジャンプ!👇)
Match(マッチドットコム)

「Match(マッチドットコム)」は実は「Tinder」と同じ企業が提供しているサービスです。
こちらもLGBT向けのアプリというわけではないですが、マッチする相手の性別を選ぶことができます。
30代以上のユーザーが多いことも特徴の1つです。
男女問わず3000〜4000円前後/月の会費がかかりますが、その分真剣度の高いアプリです。
プロフフィールの質問項目も多く、内面を重視して長期的に付き合っていきたい人におすすめです。
Zoe

「Zoe」はレズビアンに特化した、スワイプ式のマッチングアプリです。
私も試しに入れてみましたが、操作が簡単でかなり使いやすいと感じました。
無料でも使えるんですが、課金(1650円/月〜)した方が自分に「いいね」した人をチェックできたり何かと便利です。
管理者とのチャットに伝えれば、10日間は課金した場合と同じサービスを受けられますよ!(2021年7月時点)
いる人の雰囲気・年齢なども幅広く、まさに「Tinderのレズビアン版」という感じです。
COZY


「COZY」はレズビアンに特化した、検索型のマッチングアプリ。地域や年齢から相手を絞ることができます。
10〜20代が多く、アプリのデザインもパステルカラーで可愛らしいです。
ツイッターのようなタイムラインがあり、自由に呟いたりやりとりすることができます。
また、通話機能もあるため、連絡先を交換しなくても電話でやりとりすることが可能です。
恋人にこだわらず、お喋り相手から徐々に仲良くなりたい人におすすめです!
LGBTのG(ゲイ)におすすめのマッチングアプリ

続いて、特にG(ゲイ)寄りの人におすすめのマッチングアプリを紹介します!
Blued(ブルード)

「Blued(ブルード)」は、世界最大級のゲイのためのマッチングアプリ。
13言語に対応しており、なんと世界中で6300万人のユーザーが利用しています。(2021年3月時点)
アプリ内では、マッチング・メッセージのやり取りはもちろん、ライブやビデオチャットなどの機能も!
また写真による本人認証機能もあり、「本人認証マーク」がついている人を選べば、なりすまし・過度な写真詐欺の心配もいりません。
Bridge(ブリッジ)


「Bridge(ブリッジ)」はゲイの真面目な出会いをサポートする、国内最大級のマッチングアプリです。
ブリッジの最大の魅力は「完全会員制」だからこその、徹底した安全・品質管理です。
運営側がパートナーのいる男性・体目的での利用を禁止しています。
会費は5,600円/月〜と安い方ではないですが、その分業者などの心配はありません。
ゲイの真剣な婚活・恋活にはぴったりのマッチングアプリです。
AMBIRD(アンバード)

趣味や価値観が合う恋人が欲しいなら「AMBIRD(アンバード)」がおすすめ!
「内面を重視した出会いが欲しい」という思いから生まれた、ゲイのためのマッチングアプリです。
「温泉が好き」「筋トレが好き」「焼肉に行きたい」など、様々なコミュニティが4000種類以上もあり、自分と気の合う相手を見つけやすいです。
コミュニティをもとにイベントも開催できるので、リアルな出会いにも繋がりやすいです。
もちろん公的証明書での本人確認も必須です。
マッチングアプリでLGBTの出会いをより快適に!

ここまで読んでいただきありがとうございます!
近年では、優良なLGBTが出会えるマッチングアプリが増えてきています。
アプリごとに個性も豊かで、きっとあなたに合ったものが見つかるはずです。
ぜひマッチングアプリを使って、恋人を探してみては!