■こだわりが強い、マイルールがある
奥手男子は物事に対して強いこだわりを持っています。
男女関係やファッション、音楽、趣味、買い物などを流行などとは関係なく「自分はこうしたい」というものがあるのです。
基本的に争いごとは好まず、自分に興味のないものに関しては徹底的に興味がありません。
しかし、自分のこだわりたい部分に干渉されるのはとても嫌がります。
逆に、「そのこだわりいいね」「そのセンス素敵」などと言われると「分かってくれる」「理解してもらえた」ととても喜び、心を開いてもらいやすくなります。
■目を合わせるのが苦手
奥手男子は女性と目を合わせるのが苦手です。
目が合ってしまうと恥ずかしくなってしまったり、変に思われてしまうのではないかと気になったりしてしまいます。
一方で気になる人を見るのは大好きなので、見つめては目が合って反らすということを繰り返してしまいがちです。
よく目を反らされているからと言って、必ずしも嫌われているとは限りません。
■好きな人を避けてしまう
奥手男子は女性を好きになった場合、仲良くなりたい気持ちよりも、自分の気持ちを知られないことの方が大事になってしまいます。
もし変に思われてしまったり嫌われてしまったりしたらと思うと怖くなってしまい、好きな相手ならばこそ、避けてしまいがちです。
話しかけても乗ってこない、そっけない、そんなときは決して相手のことに興味がない、嫌っているとは限りません。
むしろ、仏頂面の裏で舞い上がってしまっているのかも。
■意外とプライドが高い
奥手男子は穏やかで控えめな性格である場合が多いですが、プライドはむしろ高いことが多いです。
恋愛に対して奥手なのは自信がないだけでなく、傷つきたくない、否定されたくないという思いが強いことも一因になっています。
穏やかで何を言ってもあまり怒ったり反論したりしてこないからといって何を言ってもいいわけではありません。
軽い気持ちでからかったり茶化したりすると苦笑いをしながらも実は深くショックを受けていること多いです。
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